2014年9月11日木曜日

みなさまのお越しをお待ちしています!

昨年は諸事情でお休みしておりましたが、今年は開催します!

前売りはこちらのコメント欄やtwitterのアカウント“kerockwell”、会場のHARDRAINでも受付OK。
今回はDJやフードブースはありませんが、最高にカッコ良いバンドに集まっていただきます!
あとは皆さまのお越しをお待ちしておりますー!

SNUFFY SMILE PRESENTS
"A KNIFE AND A FORK vol.4"
11/15(土) 19:00〜
ADV/DOOR 1800/2300+1D 
■場所
梅田 HARD RAIN ☎︎06-6363-5557
■出演
PINE HILL HAINTS/from Alabama
SADDLES / from Tokyo
LONGTAIL  SPANGLE
BALLADMEN


2014年9月7日日曜日

PINE HILL HAINTS JAPAN TOUR

Sunffy Smileの栄森さんより、私が好みそうなバンドが来日するよ、とお話をいただき、大阪の一日のみ担当することになりました。
アメリカ、アラバマ州より来日するPINE HILL HAINTS
パンクの魂を持ったジャグスタイルの、なかなかいそうでいてない、カントリーバンド。
ちょい前だと、LAのXとBLASTERSのメンバーがやっているThe Knittersにも通じるものがあります。
BECKでおなじみKレーベルからの音源も素晴らしいです。
各地を縦断するツアーですので、観れる方はぜひ体感して欲しい!
東京のTHE FADEAWAYSとのスプリット7インチもリリースされてます!

以下、インフォメーションのコピペですが…
[THE PINE HILL HAINTS]
The HAINTSは何年も前に始まった。メンバーとはスケートボードを通じて知り合った。楽しむために音楽を演奏した。アラバマにある僕らのホームタウンではツアー・バンドを招いてのホーム・パーティーが行われていて、そこに僕らも招かれて演奏していたのだけど最初からちゃんとしたバンドというわけではなかった。だから、まあスケートボードが生んだ偶然の産物と言える。メンバーは北アラバマのフローレンスとハンツビルに住んでいる。
僕らはJOHNNY CASHやBO DIDDLEYが好きだった。そして、単に何かRAWなもの、何かPRIMITIVEでPUNKなものを演りたかった。The DUBLINERSやThe POGUESのようなアイリッシュ・ミュージックも好きだった。初期のリリースのほとんどは小規模でシンプルなものだった、そしてツアーもするようになった。最初のころはメンバーのうち二人はTHIS BIKE IS A PIPE BOMBのメンバーでもあったから彼らと一緒に演ることが多かった。僕らはこのバンドをスケートボードをするようなものだと考えている、友達と楽しむもので必要なのはスケートボードと階段、公園のベンチや曲がり角、それで誰かとセッションできる。The HAINTSにはステージは無用、どこでも準備してただぶちかます、心のおもむくまま、感情のもとめるまま。
僕らが使う楽器のほとんどは本物の楽器と言えるものではない。僕らはフィドルやバンジョーやギターを弾くけど最高のプレーヤーとは言えない。ただ、やれるだけのことをやるだけ。メンバーは皆他のパンク・バンドもやっている。いくつか挙げるとThe PORCHARITAS/The WEDNESDAYS/RISE UP HOWLIN’ WEREWOLF/The QUADRAJETS/The PEEPS/The ZERO HEROES/The COUNTER CLOCK WISE/The DIVINE 6/7…などなど。
僕らはMODEST MOUSE、BECK、KIMYA DAWSON、BEAT HAPPENINGなどで有名なワシントン州オリンピアのK Recordsと契約している。